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サッカー ベッカム 電撃引退 [スポーツ]

ベッカム現役引退 「チャンピオンとして去りたい」

現在、サッカーのフランス1部、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する
元イングランド代表主将のMFデービッド・ベッカム(38)が
16日、現役引退を表明した。

ベッカムは声明で
「今がキャリアを終える適切なタイミングだと感じている」と心境を告白し、
一線から退く考えを示した。

ベッカムはかねてよりトップレベルのままで引退したいとの意向を示していた模様だ。

引退を決断したきっかけについては
「メッシにかわされた時」と冗談を飛ばしつつも、

「シンプルな話で、チャンピオンとして去っていきたい」とコメントした。

ベッカムの輝かしい歴史として、
マンチェスター・ユナイテッドでリーグ優勝6回、
イングランド協会(FA)カップ優勝2回、
欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも優勝と数々のタイトルを獲得した。
1999年には三冠達成を経験。

その後、レアル・マドリード(スペイン)や
ギャラクシー(米国)、PSGでもリーグ優勝に貢献し、
4カ国でリーグ制覇を果たした初の英国選手となったのだ。

日本でも、ベッカムが2002年にワールドカップ日韓大会で来日した際に、
ヘアースタイルが注目されるなど人気を博したのは、
記憶に新しい。





最後に、
「これから待ち受ける未来を心から楽しみにしている。
これまでたくさんの機会を与えてもらえて幸運だったし、
今度は自分が恩返しをする番だと思っている。」とコメントした。

ベッカムには、引退後も、ぜひ日本にも、また来てもらって、
新しいスタイルで活躍する姿を見せてもらいたいものだ。

キングカズ Jリーグ20周年を振り返る [スポーツ]

キングカズが回想、「サッカー少年のままだよ」

Jリーグとともに駆け抜けた20年を、FW三浦知良が振り返った。

「サッカー界は変わったけど、自分はあのころと何も変わらない。サッカー少年のままだよ」

Jリーグは、1993年5月15日、
国立競技場で行われたV川崎(現東京V)-横浜Mで開幕した。
そして、15日で20周年を迎える。

20年はあっという間だった、という。
「でも、あの試合のことはよく覚えている」という。
5万9626人の大観衆が押し寄せた横浜Mとの開幕戦。

「マリノスに勝てなかった」。

V川崎のFWとしてフル出場しながらゴールを奪えず、1-2で敗れた。
悔しさをバネにV川崎を初代王者に導き、自身は最優秀選手に輝いたのだ。


その時、出場した選手の中で唯一の現役である
J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(46)は、日本サッカー界が大きく変動しても、
「自分はあのころのサッカー少年のままだ」と当時と今を比べた。

Jリーグは、開幕当時は10だったJクラブも今では40になった。
欧州で勝負する日本選手が増えるなど状況は大きく変化した。

カズと同じクラブで同僚のMF小野瀬康介は今、20歳だ。
カズはJ開幕の年に生まれた選手と同じピッチに立っていることになる。
しかし、「もう慣れた。もっと若い選手もいるし、年齢は関係ない」とキッパリ口にした。
 

「20年後も現役ですか」の問いかけにニヤリと笑ったらしい。

キングカズはJリーグとともに、これからも精一杯歩み続けるだろう。




カズ語録 (PHP文庫)


木村沙織 引退せず 主将へ [スポーツ]

サオリン初の主将に気合十分!



一度は引退決意もリオまで引っ張るぞ!




当初は今季限りでの引退を決意していたというサオリン。

だが、真鍋監督の説得もあり、
4年後のリオデジャネイロ五輪での金メダルを目指し、
チームをけん引することを決めた。

バレーボール女子日本代表が13日会見し、
今年から主将を務める木村沙織(26=ワクフバンク)は、
「リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲るために気持ちを引き締めてやりたい」と気合を入れた。

サオリン2.jpg

サオリンの主将は今回初めてだ。

真鍋監督が1月中旬にトルコを訪れて主将就任を打診したものの、
サオリンは11月のワールドグランドチャンピオンズカップで現役を引退することを決意していたらしい。

しかし、指揮官の「お前がキャプテンじゃないとリオで金メダルが獲れない」という言葉で、
3月に現役続行と主将就任を決断した。

今回の会見で、真鍋監督は、
「全日本の主将は誰もがやれることじゃない。
五輪を3回、世界選手権を3回経験しているし、
竹下、荒木の後を継承できるのは木村しかいない」と、
起用の理由を説明した。

サオリン.jpg

(サオリンの右側の美女二人はだれだ?気になるなー)

引退後は家族やバレー仲間とカフェを開く夢を持っていたらしい。
しかし、リオが終わるまではひとまず封印だ。

最後に、サオリンは
「リオ五輪で金を取るために今から気持ちを引き締めていきたい。
新しい火の鳥ニッポンを見せられるようにしたい」と意気込みをみせた。

リオ五輪目指して、がんばれサオリン!

がんばれ日本!




全日本女子バレーボール 五輪への軌跡


錦織圭 フェデラー マドリード [スポーツ]

テニス 錦織圭 やったー!

元王者フェデラー破り8強入り



先日のボクシング 井岡に続いて、うれしいニュース!

9日、スペインのマドリッドで開催されている
ムチュア・マドリッド・オープンの男子シングルス3回戦。

第14シードの錦織圭(23歳)が
第2シードのロジャー・フェデラー(31歳、スイス)を
6-4、1-6、6-2のフルセットで撃破、
ベスト8に進出した。

2011年の対戦の時、錦織は憧れの選手フェデラーを相手に実力を発揮しきれなかった。
だが、この日は違った。明らかに進歩していた。

第1セットを1ブレークで先取する。
第2セットに入ると、今度はフェデラーが錦織を圧倒した。

2本のブレークを行い、自分のサービスゲームでは、
錦織に1本もブレークチャンスを与えない内容でセットを奪取した。

フェデラーは試合の流れを掴んだように思われたのだ。

しかし、錦織のサーブで始まった第3セット、錦織は序盤のピンチを切り抜け、
サービスブレークに成功した。
最後はこの試合3回目のサービスブレークで勝負を決めた。

1時間35分で大金星を掴むとともに、
自身2度目となるマスターズ大会でのベスト8進出を決めた。





「彼は僕のアイドルでしたし、彼に勝つことが目標の一つでした。」と語った錦織。
錦織はフェデラーに勝つことがキャリアの目標の一つだったのだ。
また、「クレーコートでできたことが驚き。あまり得意なサーフェスではないから」とコメント。
自分でも驚いた様子だった。

フェデラーは錦織を称え、「この風によりうまく対応した」とコメントした。
「彼のほうがいいプレーをしたので、彼が勝利にふさわしかった」と脱帽した。

錦織は、準々決勝で世界ランク113位のパブロ・アンドゥハール(27歳、スペイン)と対戦する。

いやー、本当にすごかったね。
一時はダメかと思ったけど。

特に、クレーコートで勝てたことが、素晴らしい。

ぜひとも、決勝まで行ってもらって、
さらに進化した錦織圭を見たいものだ。


ボクシング 井岡 KO勝ち [スポーツ]

井岡の右ボディーさく裂! 9回KO勝ち!

「伝説のボクサーになりたい!」


プロボクシング WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦
(2013年5月8日 大阪・ボディメーカーコロシアムにて)

王者・井岡一翔 9回KO ウィサヌ・ゴーキャットジム

また、井岡がやっちゃいました! 

序盤は様子見で慎重な立ち上りだったが、
4回から次第に井岡のパンチが当たり始める。

終始手数では上回りながら、粘るウィサヌもタフでなかなか倒れない。
しかし、井岡は「効いていたのがわかった」と言うとおり、いたって冷静。

ひょっとして、判定までいってしまうの?

・・・と思った9回、井岡の右ボディーブローが一発決まり、
さらに追い討ちをかけるように右ボディーブローがもう一発決まる!

するとダメージの蓄積に耐えかねたウィサヌが思わずダウン。

今回のウィサヌはサウスポーだった。
そのサウスポーに右ボディーブローを打つのは、
パンチの距離が長くなるので、リスクが大きくなり、
勇気がいるらしい。

特に、2発目の右ボディーブローは、
相当踏み込んだように見えたが、
大した度胸だ。

これで2階級目での防衛にも成功した。

今後については、井岡は、
「複数階級もそうですけど、
伝説のボクサーになりたいと思っているので
応援よろしくお願いします。
僕がいるボクシング界はこんなもんじゃないので、
まだまだ盛り上げていくのでよろしくお願いします。」
と力強く宣言した。

これでデビューから12連勝だー すごい!

斎藤隆 楽天 勝利投手 [スポーツ]

楽天の斎藤隆投手が勝利投手

6日 <楽天10-3オリックス> Kスタ宮城

楽天の斎藤隆投手(43)が8年ぶりに日本球界復帰し初登板で勝利投手になった。

同点の8回に登板した。
2死満塁を招いたが無失点で切り抜けると、その裏、味方が大量7点を勝ち越したため。
ラッキーな勝利だったが、久しぶりの日本での勝利でした。

斎藤隆投手は、地元仙台での勝利となり、お立ち台に呼ばれた。

「8年ぶりの登板。おかえりなさい。」と言われ、

「ただいまです。」の言葉に、スタンドが沸いた

「1日でも早く、1軍でなんとかチームの力になりたいと思って
一生懸命、2軍で頑張っていました。
やっと少しでも、こうやって力になれてうれしかったです」と笑顔で答えた。

「本当に(楽天の)監督、コーチ、スタッフ、選手、ファンの皆さん、すべての人に感謝したいです。」
そして、
「これからも1試合1試合、気持ちを込めて投げていきたいです。」
と、強い決意。

斎藤隆投手は、3日、1軍に昇格したばかりだが、
それまで、右ふくらはぎ痛で2軍調整中だったので、
喜びもひとしおだろう。

ぜひ、横浜やメジャーでの経験を生かして、ぜひ楽天でも活躍してほしい。


浅田真央 引退意向固める ソチ五輪限りで [スポーツ]

来季限りで現役を引退する意向を13日に示した
フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が、
14日に報道陣の取材に応じた。

引退を考えた経緯について
「今年に入って徐々に思い始めた。自分の気持ちがふと来た時があった」などと説明した。
ソチ五輪が開かれる来季を区切りにすることを改めて語った。

「とりあえずあと1年頑張ってみようと思った。」

「あと1年もない短い中で、そこへ向けて全力を尽くせるんじゃないか。」

「五輪で最後の、最高の滑りができるように向かっていく。」

と、引退については、急な思いつきではなく、
今年の初め頃から思いがわいてきたようだ。

印象的だったのは、引退後の将来についてだ。

「将来的には、いい旦那さんと巡りあって、ちゃんと子供が欲しい(笑い)。
今までスケート一本でずっとやってきたので......
しっかり考えていかなきゃいけないと思います。」

これまでスケートそのものが彼女の人生だったが、
何かをきっかけに普通の女性になりたいという願望が芽生えたのだろうか。





一方で、気になるのは引退後の方向だが、
プロスケーターへの転向が濃厚らしい。

しかし、「好感度も高いし、すぐに引っ張りだこになる」と保証してるテレビ関係者がいるらしいが、
芸能関係者の間でも「情報番組もやれるし、モデルだってできる」と、
オファーが殺到することを断言しているらしい。

もし、ソチ五輪で金メダルを獲れば、
さらに争奪戦が激しくなるのは、間違いないようだ。

とにかく、ソチ五輪まで怪我もなく、しっかり準備を整えて
最後のオリンピックに臨んでほしい。


(参照:毎日新聞、スポニチ)

ダル あと1人で完全試合ならず [スポーツ]

「あそこまでいったらアウト取りたかった」

レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)は2日、
ヒューストンでのアストロズ戦に今季初先発した。

今季初勝利だった。

しかし、9回2死で中前打を打たれ、
大リーグで日本人投手初の完全試合達成はならなかった。

日本人選手として初の快挙が目前に迫ったが、
9番ゴンザレスに足元を抜かれる中前打を浴びた。

ダルビッシュは、
5回にアストロズの4番カーターに左中間へ大飛球を打たれたが、
味方の好守で命拾い。

その後はコントロールも安定し、
危なげない投球だったが、
最後の最後に打たれてしまった。





試合後、ダルビッシュは、

「あそこまでいったらアウトを取りたかった。
完全試合を達成している人に比べて自分は何か足りない。
でも、いい思い出になりました。」

とサバサバと振り返っていた。

ダルビッシュは投球数111、
縦横のスライダーを決め球に4連続を含む14個の三振を奪った。
ダルビッシュにとっては大リーグ最多奪三振となった。


また、ダルビッシュは自分のツイッターを更新した。

 「あと一人て。。なんでやねん!!」

自分への“1人ツッコミ”か、思わず関西弁で本音が漏れたか。

このつぶやきは午後2時半現在、
1万9500件リツイートされ、反響の大きさを物語った。





本当に残念だったが、
快挙は後にとっておこう。
ペナントレースの先は長い。

最後に、「あそこまで投げたら十分。
僕は完全試合をしてもチームが3勝、5勝になるわけではない。
何も思っていない。」と冷静だった。

さすが、ダルビッシュだ。



参考情報: 2013-04-03スポニチアネックス、他





張本氏 侍JAPANに喝3連発 [スポーツ]

昨日朝のTBS人気情報番組「サンデーモーニング」のスポーツ・コーナーで
張本氏が侍JAPANに対して、いきなり喝を入れた。

張本氏は、「負けに不思議の負けはない」と、
日本が決勝を前に敗退したことは十分予想されていたことだ、
と明言した。

また、議論の的となっている、準決勝プエルトリコ戦で敗戦を決定づけた8回の重盗については
「ダブルスチールする場面じゃないんですよ。」とはっきり言い放った。

打席の阿部が左打者であること、相手捕手が強肩のY・モリーナであることなどをあげて、
「どう考えてもダブルスチールなどする必要はない。」と重ねて強調した。

また、その時4番打者を務めた阿部の心情を気にして、
「阿部の気持ちはどうなる?オレを信用していないのか、となる。」と巨人の後輩を思いやった。

「一番よくないのはベンチ」と明確な指示を出さなかった首脳陣の責任が大きいとした。
その上で、「2番目に井端、3番に内川」と内川については「泣くほどの責任じゃない」と指摘した。


プロ野球もいよいよ29日(金)に開幕を迎える。

WBCで活躍した広島のマエケンも昨日のオープン戦では、
3回0失点で調子を上げてきている。

早くWBCで活躍した選手の活躍する姿を見たいものだ。

当然、内川選手もだ。

イチローも 侍JAPAN内川 を擁護 [スポーツ]

ヤンキースのイチローも
WBC準決勝で痛恨の走塁ミスを犯した侍ジャパンの
内川外野手(ソフトバンク)の心情を思いやった。

走者の心理状況なども解説した上で、
「行くなら行け、と言うのは当然」と断言。

内川について、
「あそこで、あのスタートができる。凄いこと。
大体(スタートを切らず)止まることを選択する。
自分ならあれができたかというと、その自信はなかなかない。」
と擁護した。

「ミスかそうでないかと言うよりも、モリーナの存在。それがあの捕手の力」と、
メジャー通算9年間で45%の盗塁阻止率をマークしている強肩のY・モリーナの存在を挙げた。

また、その時の打者は4番・阿部だった。
明確な「走れ」のサインが必要だったのではとの見方も出ているが、
イチローはそれを否定している。

「“行くなら行け”と言うのは当然。
“行くな”という選択はあるけれど、
This Ball(ここで走れ)はないと思いますね。
青信号で“行けるタイミングを計っていけ”
というのは通常だと思います。」

と冷静に分析し話したとのことだ。

イチローは2006,2009年とWBC連覇へチームをけん引したが、
2009年は開幕前に胃潰瘍を患ったらしい。



WBCメンバーの責任の重圧を身をもって経験しているからこそ、
敗戦の責任を背負い込んでいる内川の気持ちを思いやったと言える。

実にイチローらしい客観的な見方と男の優しさではないだろうか。

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