600億円出た! パワーボール 米宝くじ [宝くじ]
米宝くじ「パワーボール」で600億円超の大当たり!!
米国の宝くじ「パワーボール(Powerball)」で、
5億9000万ドル(約600億円)を超える大当たりが出たことが、
19日に主催者から発表になった。
抽せんは米東部時間の18日午後11時(日本時間19日正午)ごろに行われた。
主催者のウェブサイトによると、当たりくじはフロリダ(Florida)州で販売された。
フロリダ州タンパ郊外のスーパーで販売されたらしい。
当せん額は5億9050万ドル(約604億円)で、パワーボール史上最高額。
当せんの確率は、1億7522万3510分の1だそうだ。
ちなみに、米国で雷に打たれる確率は28万分の1とされているので、
いかに難しいかがわかる。
これまで、米国の宝くじの史上最高当せん額は、
昨年3月の「メガミリオンズ(Mega Millions)」で出た6億6500万ドル(約680億円)。
なお、日本では、先週17日に、ロト7で
宝くじの最高額となる8億円の1等当選が3口出たばかりだが、
いかにスケールの大きさが違うかがわかる。
今回のパワーボール約604億円の
当せん者の氏名は明らかになっていないが、
主催者側は19日中に詳細を発表するという。
たとえ発表になっても、当せん者が
平穏な日を送ることができるよう
願うばかりだ。
米国の宝くじ「パワーボール(Powerball)」で、
5億9000万ドル(約600億円)を超える大当たりが出たことが、
19日に主催者から発表になった。
抽せんは米東部時間の18日午後11時(日本時間19日正午)ごろに行われた。
主催者のウェブサイトによると、当たりくじはフロリダ(Florida)州で販売された。
フロリダ州タンパ郊外のスーパーで販売されたらしい。
当せん額は5億9050万ドル(約604億円)で、パワーボール史上最高額。
当せんの確率は、1億7522万3510分の1だそうだ。
ちなみに、米国で雷に打たれる確率は28万分の1とされているので、
いかに難しいかがわかる。
これまで、米国の宝くじの史上最高当せん額は、
昨年3月の「メガミリオンズ(Mega Millions)」で出た6億6500万ドル(約680億円)。
なお、日本では、先週17日に、ロト7で
宝くじの最高額となる8億円の1等当選が3口出たばかりだが、
いかにスケールの大きさが違うかがわかる。
今回のパワーボール約604億円の
当せん者の氏名は明らかになっていないが、
主催者側は19日中に詳細を発表するという。
たとえ発表になっても、当せん者が
平穏な日を送ることができるよう
願うばかりだ。
ロト7、ってなんだー? [宝くじ]
昨日テレビを見ていたら「ロト7」のCMが飛び込んできた。
6個の数字を当てるのさえ大変なのに、7個だとー。。。
4月1日発売とのことなので、
エイプリルフールかなにかのギャグに違いないと、一瞬思ったほどだ。
それで、早速調べてみた。
ロト6では43個の数字から選ぶのが、37個になった。
なるほど、当たりやすくなったんじゃない、
と思ったのが、大間違い。
ロト6の1等の当選確率は約609万分の1だが、
ロト7では約1,030万分の1 に、はね上がっているのだ。
それでは、ロト7は本当に魅力的なのか?
「ロト7」の最大の特徴は、“ボーナス数字が2個”あることだ。
2等の当選条件の「6個一致+ボーナス数字2個のうち1個」は、
「ロト6」より1個多くなった。
また、「ロト6」の末等は5等で「3個一致」が当選条件だったが、
ロト7では、末等は6等でボーナス数字を使用する。
「3個一致+ボーナス数字1個(2個当てても良い)」だから、
あまり旨みはないかもしれないが。
なので、2等以下の等級を狙うなら、
最初から「ロト6」で勝負したほうがいいかもしれない。
しかし、「ロト7」の本当の魅力は、なんといっても、
1等の4億円、キャリーオーバーでなんと最高8億円!! だろう。
ロト7の登場により、“毎週金曜日、誰かに4億円”が当たることになるのだ。
新しい「ロト時代」がやってくる。
なお、販売価格は、
ロト6では1枚200円だが、1枚300円 に上がっている。
みずほ銀行宝くじ公式サイト
6個の数字を当てるのさえ大変なのに、7個だとー。。。
4月1日発売とのことなので、
エイプリルフールかなにかのギャグに違いないと、一瞬思ったほどだ。
それで、早速調べてみた。
ロト6では43個の数字から選ぶのが、37個になった。
なるほど、当たりやすくなったんじゃない、
と思ったのが、大間違い。
ロト6の1等の当選確率は約609万分の1だが、
ロト7では約1,030万分の1 に、はね上がっているのだ。
それでは、ロト7は本当に魅力的なのか?
「ロト7」の最大の特徴は、“ボーナス数字が2個”あることだ。
2等の当選条件の「6個一致+ボーナス数字2個のうち1個」は、
「ロト6」より1個多くなった。
また、「ロト6」の末等は5等で「3個一致」が当選条件だったが、
ロト7では、末等は6等でボーナス数字を使用する。
「3個一致+ボーナス数字1個(2個当てても良い)」だから、
あまり旨みはないかもしれないが。
なので、2等以下の等級を狙うなら、
最初から「ロト6」で勝負したほうがいいかもしれない。
しかし、「ロト7」の本当の魅力は、なんといっても、
1等の4億円、キャリーオーバーでなんと最高8億円!! だろう。
ロト7の登場により、“毎週金曜日、誰かに4億円”が当たることになるのだ。
新しい「ロト時代」がやってくる。
なお、販売価格は、
ロト6では1枚200円だが、1枚300円 に上がっている。
みずほ銀行宝くじ公式サイト